2014年4月18日金曜日

04.自家焙煎を始めた理由


まあ、インスタントコーヒーはともかく、レギュラーコーヒーにしても、市販の商品の場合は、その豆がいつのものなのかわからんし、それを焙煎してからどのくらい時間が経ってから包装されたのかもわからんわけである。

それでは、焙煎したての豆ならどうかとゆーことで、某あまぞんで、「注文してから焙煎する」と言いはってる焙煎業者のコーヒー豆を注文してみたのである。

それで、1週間でその焙煎したてと言いはるこーひー豆が来たのであるが、たしかに焙煎日が2日前の日付になっているのである。

まあ、焙煎してから包装して、次の日に送ると2日になるわけである。

それで、とにもかくにもすぐ挽いて飲んでみたら、たしかに、インスタントコーヒーやレギュラーコーヒーとは、味も香りも別物であるのである。

あたしがコーヒーショップを経営していたときに、焙煎業者が持ってくる豆の味ともそうとうに違うのである。

つまり、コーヒーショップに降ろす豆は、焙煎したての豆ではないわけである。

なんでかつーと、つまり、大抵の人の基本的なコーヒーに関する味覚が、一番美味いとされる焙煎具合やその他の条件の味に近いものとされるインスタントコーヒーで培われたもんであるので、多くの人にその味が一番好まれるので、焙煎してからその味になるまで日にちを置いてから持ってくるわけである。

それで、その焙煎したてと称する豆のコーヒーを飲んだら、ものすごく気持ち悪くなったのである。

これは、胃が変とかなんとかの状態ではなく、吐き気もともなって、経験のない体調の異変であるのである。

なんだかわからんが、とにかく気持ち悪いのであるが、その日は気功のカルチャーを開催する日であるので、某施設に行かなければならないので、車に乗って出かけたのであるが、汗も吹き出してきて、いったいこれはどーなるのかとゆーぐらい具合の悪い一日だったのである。

まあ、それで、倒れることもなく、夜はよく眠れたので、胃炎等で胃壁に影響があったてなことではないわけである。

ということは、胃腸から吸収された身体によろしくないものが血液に入って、それが、肝臓、腎臓等に負担をかけて、具合が悪くなったつーことであるわけである。

これで、考えられのは、まあ、コーヒー豆のカビ等の毒素であるのである。

あるいは、安くて古いくず豆を混入してるてなことも考えられるのである。

まあ、ネットであるので、なんだかわからんのは当然であるのである。

それで、近所の自家焙煎の店で、見てる前で焙煎してもらった豆を買ってきて飲んだら、さらに気持ち悪いのである。

ううう、これはいかん、これでは堂々巡りだ、いっそ自分で焙煎してみよう。

つーことで、自分で生豆から焙煎してみることにしたのである。

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